屋上庭園@東京都現代美術館

内海聖史さん目当て。思えば私が始めてこの人の絵に出合ったのも同じ美術館のこれid:mico315:20040223#p2だった。
展示されていたのは資生堂ギャラリーに出品されていた『三千世界』と
私は初めて観た『色彩の下』。
内海さんご自身のブログタイトルとも同じタイトルの作品。
相変わらず美しい色合い。
『三千世界』は小さな正方形カンバスを規則正しく並べたものでこれはこれで凄い気に入ってたんだけど
『色彩の下』の大きなカンバス作品を前にしては
内海さんは大きな方が合ってる印象を受けた。


企画展全体のコンセプトはいまいちつかみ辛いというか難しいテーマだなと思った。
須田悦弘さんも魅せ方が勿体無かったと思う。
『大岩オスカール展』も観た。常設も観た。お腹一杯。