夜あるくこと

ようやく秋になるのだろうか。
秋分の日になって季節を分断するような冷たい雨が降っている。
昨日は中秋の名月でも、自宅からは月が見えないので
ちょっと外に出てみたいと思っても寝た子を一人置いて出るわけにはいかないし
夫の帰宅を待って外に出てみたら月はもう雲に隠れていた。
こういう時
まったくもって身軽ではなくなったな!と思う。
夜の街をあるくことはとても新鮮な行為で
歩いただけでそう思うのだから
居酒屋とか行ったら物凄く感動してしまうかもしれないな。
けれどもうちの場合は夜泣きするとママ命になってしまう事があるので
寝た子をお願いして夜に出歩くのはまだまだ先になりそうだ。