蝋燭33本は挿せない


先週末、友人の引越手伝いに行ったら夜の宴席でお誕生日ケーキを出してくれた。
苺どっさり乗ったタルト。
こんなプレート付のお誕生日ケーキでお祝いしてもらったのって初めてじゃなかろうか?
この先も中々無いだろう33歳の記念写真。
そうそう33歳。ゾロ目であり色々衰えを感じ限りあるその時間にも焦りも感じ始めたりする。
さっきまでテレビで放送されていた「木更津キャッツアイ」の映画観てても
なにか、恐ろしいまでの時の流れを感じてしまった。
深夜の再放送を、一人暮らしのワンルームで観てたっけなあ。
それにしても胸がギューってなる映画だった。泣いた。