雷鳴は轟き

千代田区付近、夕刻に豪雨、そして雷鳴。
もう11月になろうというのに、夏の夕立のような降り方。
そして変な色の空。気温は下がっているのに湿度が高い。
社内などもムシムシするという理由で未だにクーラーが稼動されている。
もう11月になろうというのにだ。
9月末くらいの雷雨はちょっと情緒があっていいなぁと思うけど
さすがにこんな時期の雷雨は異常気象の脅威をまざまざと見せ付けられ不安になる。


11月に旅する中欧はさぞ寒いだろうし、雨が降ったり止んだりの土地とのことなので
雨露もしくは雪をしのげる防寒服が欲しくて物色している。
旅行前に出費がかさむ。
かさみついでに間に合わせを買うくらいなら
いっそのこと長く着れるちゃんとしたコートが欲しいなとも思ってついついポール&ジョーなんかにぐらつくのだが
そもそもそれは水色のふざけたコートなのでお話にもならない。
それにしても、近いうちに東京では温暖化は更に進み、コートなんか要らない冬がやってくるんじゃないかと思う次第。
ダウンジャケットを羽織ってみたら店員さんが「今ダウン買われる方が凄い多いんですよー」とセールスしてきたのだが
いまひとつ信憑性の無いコメントだなと思った。


10年選手のコートが二着という有様なので新調はしたいのだけどね。