introduction-3 航空券

大手旅行会社のウィーン・プラハのパックツアーが高すぎたので個人手配した場合の概算見積をしてみる。
2008年現在、日本からチェコへの直行便はないので欧州のどこかで乗り継ぎ、もしくは大韓航空で韓国乗継という選択肢がある。
大韓航空は欧州系の会社よりは安いし機内食のビビンパが美味しいとか中々評判もいいのだけど…
ウィーンも観光するんだし、成田−ウィーン直行便のあるオーストリア航空に決定。
相変わらずサーチャージが痛かったけど、大手で提示されたサーチャージ額よりは安かった。
90日前とかだったらもっと安いチケットもあったみたいだけど、もう一ヶ月ちょい前だから仕方ないかーとオーストリア航空のサイトで正規運賃にて予約をする。
クレジットカードに不備があったので何度か英文メールでやり取りをしたのち、無事抑えられた。
こうして航空券とホテルを予約した時点でビックリするほど気持ちが晴れやかになった。
なんかこう、肩の上に圧し掛かっていたモノが無くなったっていうか、相当にストレスだったのね。
心配性かつへたれの私なので、足と宿が決まってない事が、自分で自覚している以上に不安で不安でたまらなかったみたい。


こういう、先々の事を決めてないと不安だとか
乗り遅れるんじゃないかと心配して凄い早く家を出て不必要なまでに早く到着しちゃうとことか
年々年々、父親そっくりになってくる。わたし。
もっと鷹揚に構えていたいんだけどなあ…嫌だなあ。


さて、あとはプラハ−ウィーン間の鉄道移動の事を明確にするくらいだな。
こまごまと調べ物したり文献読んだりする作業はむしろ楽しく。