他人の目詩人の血

あの人はこーいうことされたら嫌がるんじゃないだろうか、とかそういうことばっかり考えてしまう。
多分そんなこと無視してしまえばなんてことないのだろうけど
割と私はそういったことに重点置いてしまう。
イイ人ぶってるみたいでいやだけど、何人も不快な思いをしないで過ごせたらな、と思うのだ。
で、考えなくてもいいようなことまで考えていらないストレスを僕も抱え込むような。


あー。この方法でやったら多分某氏は怒るんだろなあ
できれば怒らせたくないから違う方法でやりたいなあとか考えるんだけども
世間はそんな某氏のご機嫌は関係なく、物事を、凄いスピードで進めようとしているわけで
で、某氏は私の読みどおりのポイントで怒って
中二女子ばりにあたし聞いてないわよハンコ押さないわ!とかって仕事とめたりする。
っていうか結局来週の会議に必要な書類を回してもらえないでいる。
怒らせないで仕事を円滑に進めることもできたはず、って思うけど
ソレって結局「人の顔色ばっかり伺っている」に過ぎないのかしら。
幼少の頃よりイイ子チャンで生きてきた歴史があるもので、
人の顔色には敏感なのです。が。それって良くないのかなー。
やっぱり自分みたいに自己評価が低い人ほど、他人の顔色が気になるってもんですョ。
他人にどう思われようが、他人がどう思おうが関係ないと思える度量が欲しいってもんですョ。


なんて、色々悶々としつつ二日連続でヨガにゆく。
身体を動かしまくることはいいなーと思う。
無駄な肉、と、思想をそぎ落としてコアの部分が浮き彫りになってくるのだった。
そして左右の腕、足の長さの違いとかが明確になっていってとてもいいと思うのだった。
そして週末は走る。
石神井川沿いを走る。
それが昨年秋口からの私と恋人の日課。ライフ。
走るときの呼吸のリズムで思考がぶっ飛んでゆくのが気持ちよいのです。