彼女は すずしい と 笑いながら

やあやあ アァ アァ 秋のやうですね。
突然の猛暑の疲れやら引越疲れやら環境の変化やら
ここ2週間程の職場の人間関係などの…これが一番の心労だった気がするが
ついにタガが緩んだ感あり。
一瞬で発熱するのをカラダでハッキリ感じた。


一日、会社に行かないで今日は僕の夏の終わり。
欠勤。家に居ればいたで結局色々動いてしまったりするので休養には充てられなかったりするが
会社からの精神的開放感が一番大事であることを実感する。
ちょっと家事して
所用方々旧友に会って話を聞いてもらったりして
そして読みかけの物語を読んで
それは夏の小説で
忘れられない夏の小説で
これを読んでいる私も劇中の中学生男子のメンタリティに一番近いわけであり
そしてこれを読んでいる今ここ31歳の私にとっても物語を超えて『忘れられない夏』になってしまったなぁーってのが正直な感想。


夏が終わる。秋が来る。秋の味覚と大根おろしはセットだ。
大根のおろし過ぎで右腕だけたくましく。え。