なんといわれようが、好きです

最近あんまり日記かいてないくせにたまに書いたと思ったらネガティブ、にとられても仕方ないこと書いたりして。
放置しっぱなしのホームページから飛んできてくださる方って結構いるみたいで恐縮です。
時々泣きたいこともあるけれど私は元気です…元気です…
そう!いままさにリアルタイムで日本テレビ網で放送中、魔女の宅急便
DVD持ってるくせに放送するたんびに観ちゃうよ。そんで泣くよ。
なんといわれようがこの恐ろしくファンタジーでしか有り得ない『少女』の『成長』が私は好きだよ。
あと加藤治子様が演ずるところの老婦人の屋敷でニシンのパイ焼いて
それで多すぎる謝礼を受け取ってペコってお姫様式のお辞儀がとても良いです。
あとメガネ+ボーダーx発 明 少 年 !…トンボ反則。


この魔女宅の舞台となっている街のモチーフはクロアチアザグレブという街だという。
てっきりポルトガルだと思っていたのですが
以前、一年間海外をふらふらしていた友人から時折送られてくる絵葉書に
このザグレブの街からの絵葉書があり
そこに写っていた風景はまんま魔女宅で泣けてきました。
その友人ももう40歳になるのだなーとしみじみ月日の流れを芭蕉的に考えてみたりする。よ。
年を取ることに関してはあんまり焦燥感とかないんだけどね。
これからどんな風に年をとっていくのかなーと不安かつ興味津々です。
私は最近は阿川佐和子さんのような50代になりたいと思っている。