空ばかり見ていた

恐らく20年ぶりくらいに鼻血が出た。余りにも珍しいことなのでビックリした。
だから自分色んなことにコーフンしすぎなんだってばさ。

本日は久しぶりに何の予定もない日曜日だったので髪を切りにいくつもりだったけれども予約とれず諦める。
雑事を片付け、そのまま家にいると多分昼寝をしてしまい
日曜日の夜に眠れない泥仕合なので散歩がてら下北沢方面へ。
今日は寒の戻りだけれども
いつのまにか白木蓮は満開。春。ハル。
春ってみんな髪型を変えたくなるのだと思う。
私が今行きつけにしてもいいかもと思っている美容室は
小さなビルの一室でたった一人の美容師さんがやっていて
まるで吉田篤弘さんの小説のホクトさんとだぶるのだ。
あれは移動式青空美容室だったけど。
うーん、それにしても吉田さんの本やエッセイはどれもタイトルだけでしびれるなあ。

空ばかり見ていた

空ばかり見ていた