色鉛筆というのはすぐ芯が折れます。 

最近の私は思春期の頃そうだったように
頭の中に言葉が溢れていて自分でも収集できんので
紙と鉛筆を持つべきかと思う。
仕事で色鉛筆を沢山使うのだけども
会社の電動鉛筆削りの調子が悪いのでカッターナイフで削る生活に戻った。
なんとも当りが軟らかく。


ところで今日やっと米を買った。
玄米。思えば4,5年の玄米ライフ。
痩せるとかそういうのは効き目ないけど
米食べないと肌とか微細なところで調子悪いかも。
米が無くなったりシャンプーが切れたりティッシュが無くなったり
いっぺんに押し寄せるのは嫌がらせ?


仮定の話はするな、だが
結婚するとしたら相手は一人暮らし経験がある人がイイ。断然イイ。
家事洗濯ができる云々より
自分で動かなかったら何も無いままだ、ということを実感できてる人がイイ。
咳をしても独りを痛烈に味わったことがある人がイイ。


晩婚化とか少子化とか言われると原因の一端を担ってる私は耳が痛いけれども
何か、ある時代のシワ寄せとメディアは大きいなぁと思うよ。現象。
「結婚しない主義なのかと思ってました」とか言われて
へーそういう風に見えることもあるのか、とビックリしたが
女性で「一生結婚しません」と一度も結婚経験のないうちから決めている人って少ないのではないかと思う。
男性では結構「結婚しない主義」を言う人が居る、気がする。
でもそれを面と向かって言われると
その人と結婚したりなんだりな可能性が全く無い間柄の人でも
なんとなく座りが悪い気持ちになるのは何でなんだろう?
私が結局結婚という制度にステレオタイプなものを持ってるから?
とか思ったんだけど家族をつくる可能性をかかる前から否定している点で
なんとなくそこに冷たいものを感じてしまうからだ。
結婚とか抜きにしても友達としても冷たく感じてしまう。
もうホントに思い込みで失礼なんだけどもさ。
でも女の子の友達にこの話をしたら口をそろえて皆が怒っていたことも付け加えておく。
一生結婚しないなんて言うなかれ。
いや別に誰に当てて書いてるわけでもないけどさ。


あと昨日だかのニュースで
男女雇用機会均等法の決定年以降と少子化がリンクしてるとか統計があった。
ふ ざ け る な と思ってしまった。