kramer『SONGS FROM THE PINK DEATH』
ここ数日コレばっかり聴いている。
音と想い出というのをリンクさせるのを止めたはずなのに
このアルバムを聴くと、
即座にこれを買った三鷹職安帰りの5年前の無職時代が鮮明になる。
ちょうど春先のことだったなぁ。
ヘロヘロンだったココロにベストマッチのヘロヘロン声。
あの頃も、今も。私にとっては波長の合う声紋。
落ち着く、そしてちょっと泣く。ホント好きだ、ホントにホントに。
loveを何十回書いても多分伝わらない音。
ベースラインだけを追っていて、朝。