豆がつぶれるほど素振りをする

クール
について考える。
先日、ほぼ初対面の人から「クールだね」と言われて
それは、その人にとっては褒め言葉としてのCOOLだったのかもしれないけれども

己の弱さとカッコ悪さ、そしてセルフディフェンスが見透かされた気がして
それでずーっと心にひっかかっている。クールが。


まぁ、確かに、最近。冷たいと言われることがある。
確かに冷たくなった、と思う。
人間関係に希薄な感じさ。それってクールな僕?あ?
なんだろうなんだろうなんだろう?
もっの凄く、空回りしてる感じなんだが。ずっと。
熱情と友情と愛情と欲情とで・・・
煮えたぎるような熱い気持ちで
涙と鼻水ダラダラしながら裸足で素振り
しかも誰にも見られない神社の境内で。
いや、丸井君ならばそれをみつけてくれるんだろう。
でも残念ながら私はキャプテンじゃない。


そんな状態でクールと言われてしまうところが多分クールじゃない。


年齢を経るごとに感情を向き出すのが不得手になるのよきっと。