プールサイド小景

なにこの陽気。
夜なのに暑い。
余りにも暑いので
テンガロンハットにTシャツにケン坊ズボン*1に水色の下駄なんていう浮かれ坊主な格好で夜の商店街をウロウロしてしまった。こんなイカレタ格好が大好きである。省エネスーツなんぞクソくらえだ。みんなこんな浮かれ坊主であればよい。



本日は、営業の人が居なかったので、ワンサと仕事を押し付けられる心配もなく、サッサと帰宅してしまった。余りにも早かったので、木原さんの天気予報の時間には家に居た。スイマセン。


いよいよ、まったくもって、仕事に精を出せませんぞ。
土曜日に参加したワークショップが輪をかけている。っていうとワークショップが悪影響だったみたいだけれども、そうではなくて、でも、下手に昭和初期の建築ばっかり眺めていたもんだから、完全に時間軸が狂ってしまったみたい。現実の生活の方に違和感を感じるもの。
それでもって妄想ばっかり。遊ぶことばっかり考えてる。
でも「普段なにして遊んでんの?」と聞かれると言葉につまる。
言葉にするような内容でない、というのと、オマエなんかに教えてたまるかっていうのと。
自分以外の人間は馬鹿だと思ってるだろ
という黒田硫黄の茄子の一節が染みます。
馬鹿はオマエだー、あ、オマエってワタシのことね勿論。

*1:要するにドリフにおけるコントのケン坊が履いているような中途半端な丈のずぼんの意