会社的あまりに会社的な!

「髪の毛どこで切ってんの?原宿?ハセキョウみたいにしてくださいって言って切ったの?」
と、これは、きょうになって今更会社のオッサンから吐かれて、呆然の余り靴を投げつけることも発狂する暇もなかった言葉です。
原宿というチョイスとかハセキョウとか…なんか…もう…使ってみましたこの言葉、というような。脱力。


友よ!!誤解しないでくれよ!ぜっんぜんハセキョウのようなヘアスタイルじゃないんだよ!ホントなんだよ!信じてくれよ!
そりゃぁ確かにちょっとうしろが短くて前下がり気味のボブだよ。
でもボクはいつだって短く切る時はそうなるように頼んでるんだよ!どんな髪型が流行っててもそれは代わらないんだよ!
っていうか、どの面下げて「ハセキョウみたいにしてください」なんて言えるんだよ!!死刑にされちまうよ!
と、弁明しながらも両腕ガッシと掴まれて当局に連行されていくような1日でした。弁明の声は壁の向こうへと。


こんな私にも待てば海路の日和ありなのでしょうか?
待ちすぎて疲れちゃったん。