君も辛いだろうが僕も辛い、だが生きてるガード下のうすのろ

泣きそうになりながら帰宅する日々は続いているのです。
大丈夫じゃありません!とか叫んで机叩いてみたりしたいですよ。それでも私は、昔っからそうなんですが、吹けば飛ぶよな将棋の駒のような感じのくせに、パッと見が気丈夫に見えるのか、土壇場に強そうに見えるのか、「大丈夫だよね」って感じで押し付けられることが多いのです。
今朝も、オハヤウゴザイマスと挨拶をしたら「今日も元気だね」とオッサンに言われたので、ニッコリ笑って「元気じゃありません!」と受け答え。
ここんとこずっと、例の一人課体制以来、毎晩夜中の3時とかに何度も目が覚めてしまったりして、こりゃちょっとヤバイかなと思う。酒で失敗したのも、たまったストレスが溢れて自棄酒みたいになっちゃったからかと。自棄酒だけはしたくないものです。



数年ぶりに中原中也の「はるかぜ」という詩を音読して、泣く。


春なのに自分は何をやってるのだろう。
週末は友人の結婚式だ。年ばかりとる。