たどり着いたらいつも雨降り

傘を差しながら牛乳を買いに出て。
嗚呼、ホントに、あの唄のように、たどり着いたらいつも雨降りなんだな、こんな奴のまいにちは。と思ったら心細くなった。雨の夜、感傷的でよくない。
たどり着いたらいつも雨降り。吉田拓郎の唄だけど、実はいうとアナーキーのカヴァーしか聞いたことがない。