アンチヘブリンガン

平日しか営業してない食堂『アンチヘブリンガン』へ行く。
高橋みどりさんのエッセイなどで目にして以来気になっていたけど行く機会が無くて
やっと、というか、念願の、という感じだ。
パスタが豊富だけどイタリアンのみというわけでもなく大雑把に言えば欧風料理のお店なのだろうか。
ニョッキとカレーが美味しかった。
ただ、一緒に行ってくれた友人とは、久々に会ったので食べるより喋るのに夢中だったな。
うーん、それにしても
ここらへんの友人の凄いのは、ブランクがあろうとお互いに変化があろうと
会ったら即座に共鳴してしまうような会話がボンボン出てきて有難いことだと思う。
最近ずーっと思っていた事がさらに熟成された感じ。
話に花咲き午前様。


ワインは良心的な値段で提供してたみたいだし
グラスワインで色々頼めるようだったので料理ごとに試せてよさそうだった。
映画系の本がずらりと並んでいたり
なんかその、手作りっぽい内装からすると
サブカル臭や、ほっこり臭が強そうだけど、そんな匙加減もイイ塩梅で非常に居心地のよいお店だった。
お酒を呑みにまたいつか来たいもんだよ。