春はフレンチ

先日のぽかぽか陽気が続いたさなか、シャツを買いました。
寒の戻りでシャツの出番はまだ先。
丸襟でピンストライプのずーっと欲しかった形のやつ。
これこれ、こういうシャツがずーっと欲しくてホントは生地からフルオーダーしようと思ってたんだ。
ほら私腕が短いからシャツの袖がいっつも余ってカッコ悪いから。
でも、購入したフランスのシャツは袖が短い作りだったのでジャストサイズ*1
最近欲しいと思うものがやたらメイドインフランスだったりする。
というか定番志向に回帰してるのかしら?
昔っからあるものは良いものなのかもしれない、とソニア・パークの本を見ても思った。

SONYA’S SHOPPING MANUAL 1 TO 101―ソニアのショッピングマニュアル〈1〉

SONYA’S SHOPPING MANUAL 1 TO 101―ソニアのショッピングマニュアル〈1〉


それにしてもソニアみたいにバンバン買い物できたら気持ちがよいだろうなあ!
2巻の巻末の買い物遍歴読んでたら爽快ですらあったし
モノを愛する気持ちにまたモノが集まってくる感覚。いいね。



子供の頃「小さなバイキングビッケ」が大好きでたまらなくて
ビッケに憧れるあまり海賊ルックがしたかった。
保育園児なりに考えた海賊ルック=バンダナを首に巻くだったみたい。
バンダナ巻いてボーダーシャツを着て通園する事を自分で選択した記憶がちゃんと残っている。
そういう子供の頃の趣向って大人になっても消えない気がする。
未だに私はボーダーシャツも首に巻き物をするのも大好きだ。
んー、でも子供の頃の方がお洒落に執拗なコダワリあったな。
今はなんか二の次になってきちゃったな。お洒落自意識の方が恥ずかしくて。
だからアメリカの12歳の女の子、タビちゃんのブログを観るにつけ感動する。
http://tavi-thenewgirlintown.blogspot.com/
自選ファッション&セルフポートレイトのセンスが素敵すぎる。先が楽しみ。このまま突き進んで欲しい。love


とりあえず私は無難にrepettoの購入を検討しよう。

*1:普通の人が着たら七部丈