2007年の放物線と白いもの
今朝、白髪を発見して大変にショックでした。ヨルトシナミ如実なり。
そしてパッと見たら上司の顎鬚には白いものが!これにはかなりドッキリきた。刻々一刻細胞変化。
気がつけばもう2月ですよ、奥さん。
タカシマヤのバレンタインチョコレイトのカタログが恐ろしい品揃えで色んな意味で鼻血が出そうです。
鼻血。イノシシイヤーらしくのっけから猪突猛進しすぎて空回りばっかりしてる気がする。なんだか大変に活動的な気持ちなんだけどドカンと落っこちそうで危ない気がする。あくまで緩やかな放物線を描く白球を軽く投げるような感じで自粛しよ。
あとなんか毎日が妄想過多だ。昔に戻ったみたいだ。
頭を覗かれてしまったら即逮捕劇っていうような。なんか誰かこの妄想を買い取ってくれないかね。凄い規模ですよ?このエネルギーを他に向けたら凄いことができそうなのに…っていう気持ちも最早おかしいかもしれない。
これを上手くカタチにしちゃう人がぶっ飛んだプリミティブアートみたいのを創れるんだろうか。H・ダーガーみたいな。あとあの変な城を作った郵便配達夫のあの人みたいなさ。
今年こそはじっくりこれを読みたい。
- 作者: 岡谷公二
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2001/08
- メディア: 文庫
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