比較的忙しい連休だった。
酩酊したり
彼岸らしく、沢山の死者を参ったり。



能狂言に連れてっていってもらったのだが
能を見ているうちに
意識がドンドンぶっ飛んできて
能とは全く全く関係のないことを考えだしてしまい
最終的に、自分では思ってもみなかった答えに行き着いてしまって
あーあーあー・・・・。
私ってこんなことを考えていたのか。
能楽が鳴り響く中、呆然とする。
真理か、これが。
というわけで
能楽というのは考え事をするのに適しているのかもしれない。
なんていうことは招待してくれた人には口が裂けても言えない。

真理に至ってスッキリした私は呑みに行き、酩酊
夜お邪魔しようと思っていた古い友人のイベントにいけなかった。
こうして私は沢山の不義理を重ねる。


国立能楽堂の建築の佇まいは
湯島聖堂に行った時と同じ違和感を感じた。なんだろ。