排水口から

下水から、湯垢と石鹸の混じったような湯船から落とした湯の匂いが漂って郷愁を感じる描写があったのは、あれは、梶井基次郎だったでしょうか?
あの匂いは、なんともセンチメンタルな匂いであります。
風呂に入りそびれる夜だと尚更です。いけませんいけません。一応メスなんですから、それはいけません。
さぁ、お風呂に入ろうと誓う家路。
でもその前にタモリ倶楽部を観よう。金曜の至福。木原さんが出ている。素敵な人だ。