われに五月を

案の定筋肉痛。
久々よく寝た。キルビメーター握って図面を広げるような夢を観ることもなく、本当に久々によく寝た。それもこれも昨日の山登りの疲れあってのことだろう。
でもなんか起きた後悲しかったのは、多分切ない夢を見たのだろう。聞いて欲しい話が一杯あるはずで、だから酒呑んじゃったりするんですが、マトモな話ができないまま酩酊ってことが多すぎる。でももしかしたら話したいことなんて何もないのかもしれない、ということに行き当たってみる。
今日は久々呑んでいない。


ピアノ伴奏だけの『アヴェ・マリア』が聴きたくなったのと、寺山修司歌集『われに五月を』がムショウに読みたくなったので図書館にいく。どっちも無かった。仕方が無いので普通の歌入りのアヴェマリアを借りる。メロメロに甘いですね、シューベルトは。
ついでにメロ甘でフェティッシュな森茉莉の本でも借りようと思ったら全集がゴッソリ借り出されていた。