ウール復興

郵貯のホリデーサービスはありがたいと思う。休日にお金がなくても手数料ゼロでおろせるぜ。
ちょっと気が大きくなった私は、明日からのお弁当の材料の買出しに行き、そして帰りには何故かウール着物のアンサンブルを手にしていた。2千円だから良いか…とか思って、でも春物の服もないくせに!
蓮や梅や菊の花や孟宗竹が文様のような図案で幾何学的に入ったウール着物。ちょっと派手かも…しかもまた黒地、そしてウール。部屋着だけにするのは勿体無いが、ウールは着る場所を選んでしまうのだな、どうしても。それに、今の御時世あんまりウール着る人って居ないんですってね。
普段黒や茶色い服が多いので、着物くらいは華やかなのを欲しいのですが、ピンクなどのパステル調は抵抗ある。年齢的に。
絣の着物を着ると蕎麦屋の丁稚奉公みたいになるし。キャラ的にな。
なんだかんだで縞柄の着物を愛してます、私。秩父銘仙はホントにスバラシイと思います。


着物といえば、先週のエースをねらえ!。いつか出るだろうとは思っていたけど、ついに出ましたね、宗方コーチの蜘蛛の巣柄の着物が!