おん厄払いましょう、厄おとし



ほんに今夜は節分か 西の海より川の中
落ちた夜鷹は厄落とし 豆だくさんに一文の
銭と違って金包み 
こいつは春から 縁起がいいわえ

と、歌舞伎のお嬢吉三の名台詞を引用してみました。


なんとなく一日中イライラカリカリしてしまい、←の羽織を衝動買いしてしまいました。白地に赤い花模様の羽織と迷ったのだけど、流石に白を着るのは勇気がいります。
千円札一枚で厄が払えた感あり。
こんなものを買っちゃいましたので、やはりどなたか梅見行きませんか?


梅模様がなんとなくお嬢吉三の着物柄みたい〜と帰ってから思ったら冒頭の台詞を思い出した次第であります。そして奇しくも今日は節分だったのでした。豆まきしたかったです。



伊太利亜に1年ほど行っていたウンと年上の友人から電話を貰う。どこにも依存してない彼女は潔くてカッコよくて、見た目もモデル並に美しいので憧れてしまうよ、オラ。美味いもんでも食いに行こうと約束をする。嬉しい電話で更に厄が払えた感あり。