昨日書いた『世界都市展』追記

押井守監修の映像作品『東京スキャナー』は非常にヤバイと思いました。東京上空を多分セスナから撮影していて、時折ピンポイントで地上にポイントを定めます。浅草寺だったり、車だったり、はたまた井の頭公園のボートに乗るカップルだったり…。そのフォーカスの仕方がヤバイのです。ターゲットロック!オン!って、見ていると撃ちたくなってきます。クサナギモトコ気分を味わえますってば。
ちょっと酔うような映像だけども疾走感ありでヤバイ。