誰も水を差さないで。頼むから。

忙しい一週間だった。
こんなの、忙しいうちに入らないのかもしれないけど息つく暇なかったかんじ。
逃亡癖のある会社の若い男子にすら哀れまれて、ポンジュースのグミを買ってもらったくらいだ。
でもまだ終わらない。いくらやっても終わらない。
でも帰ってきた。来週朝早く行ってやるさ…。連休は休むさ!
もう、いい。
長谷川泰子と別れる決意をしたキャベツ畑の朝、小林秀雄の心境だ。*1


こんな図面じゃわかんねーよ、と文句を言ったら
設計者の意思を汲み取って積算しろ!そして指示はアンタが出せ。と下請けの代理店さんに説教される。確かにそのとおりだ。
でも本当にあの図面からは意思が汲み取れなかったので
その代理店さんから再度電話を貰った時に
「ハイ、設計者の意図が汲み取れない○○です」と電話に出てしまった。
これだからダメなのだ。


今からアルコホルを調達にしに行こうかと悩んで1時間がたつ…
嗚呼どうしよう?
だからダメなのだよね。

*1:白洲正子の著作に出てた実話の描写。素晴らしすぎる一節です。