呑む缶ビールのほろ苦さ

宮本隆司氏のワークショップで知り合った方のグループ展が始まったそうなので
会社帰りに寄ろうと思ってたら今週はなんだか忙しい。
気がつくと昼になっていて、左手でオニギリ食べながら図面開いてるような。
なんかトイレに立つ暇もあんまりないんだよなぁ…。


確かにid:mico315:20040705で触れたように、今まで独りでやっていたところにベテランが入ったから仕事を沢山持ってくるのは当然かもしれないけれども
私が先月一人でやったのと同じ件数を、今週のうちに二人でこなす羽目になっている。
病み上がりで出てきてコレってどうなの?と、物凄く心配。



「その病み上がり上司はオイシイな」っていう話題で、日記を読んでくれてる友人とこっそり盛り上がってるこの頃。
たしかにオイシイんだよ。おいしすぎて困るんです、先生。
美しい指から繰り出される流麗な文字に毎日ウットリ。目の前でそんなのが仕事してんだから目に毒だ。
もうその人は一生酒を呑めないという。
ともに酒を酌み交わす事もできないのかと思うと、少し寂しい。
そしてその人の若い頃の呑み方とか聞いてると、自分の内臓も心配になってくるのであった。