上田氏

ロンドンハーツの特番とやらを観てしまう。ブラックメールでくりいむしちゅーの上田を嵌めて好感度を下げるという企画なのだが、むしろ私の中では上田氏の好感度上がりました。そのカタブツっぷりが余りにも普通の人で。なんか単純にドキドキしちゃったし。
にしても、こういうのを観ていると益々「恋愛の演劇性」というものを考えさせられるわ。演技したり状況に酔ってる自分をいかに恥ずかしく思わないか…というところで勝ち負けが決まるような。歯の浮くようなセリフも、時には真顔で吐かないと駄目ってことですか。