平ちゃん

ついウッカリしてたのだけど、国立近代美術館フィルムセンターの市川昆特集は第二弾に突入していて、9月12日のすばらしいプログラムを見逃してしまった。『犬神家の一族』に『惡魔の手毬唄』。1日に両方観られるなんて…。ここを逃してしまったので最終日とその前日しか残ってないのでありました。どちらかというと『惡魔の手毬唄』の方が観たい。市川昆に石坂浩二に岸惠子、やっぱりイイ組み合わせ。そんでもって若山富三郎が渋いのです。
ボヤボヤしてる間に東京都写真美術館の『幸福論』と国立近代美術館『野見山暁治』も終わっちまう。

10月はまだずっと先かと思ってたけど、直ぐそこに来ている、迫っている焦燥感。