『一人暮らし生活協同組合』みたいの作りたいんですよ、エエ。わたしも、三十路まであと数年となりましてね。なんかいつまでもいつまでも一人で生活していくような恐ろしい予感一杯でしてね。そんな、一人暮らし生活者が助け合っていけるようなのがあると良いと思ってやみませんのです。どーいうことするのか?という詳細までは考えてないんですが、定期的な連絡ってのが必要不可欠だと思われます。
…と、ココまで書いてみて、単に自分が今無職でどこの組織にも属せてなくて、勿論オツキアイしてる男性もおりませんし、挙句友達も少ないと来てるから、この一人で暮らすことに不安なだけなのか、と単に寂しいっぷりをアピールしてしまったに過ぎないのかと苦笑する。まぁイイヤ…、事実だしよ。
知人男性が、全く結婚願望なんかも無いらしく、50くらいになっても一人だったら友人の男性と住むとか言ってまして、思わず「混ぜてくれ」と言ってしまいましたが、そんなんただの家政婦となりそうだ。
で、まぁ今日は何が言いたかったかと申しますと、久しぶりに電子メールではなく手紙を…お気に入りの古染の便箋にしたためて、一人暮らしをしている友人に出してみたわけです。一人暮らしのポストなんて、DMと公共料金徴収とエロチラシくらい。少なくとも私はそう。それでも、時折友人がポストカードを送ってくれたりして、それをポストから出す時に、私は、とても幸福な気持ちになれる。だからおすそ分け。
皆さんも是非ともたまには郵便を。一人暮らし生活協同組合第一歩です。