2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 梅雨の膜

梅雨っぽい。 湿度がまとわりついてくるような、体の周りに一枚膜が張ったような その膜と体との境界が薄ぼんやりするような、そんな一日だった。 こんな時は何故かハラカミレイの音が聴きたくなる。 多分それはファーストアルバムと出合ったのが初夏から梅…

 文學

文学フリマに行ってきた。 十代の終わり頃 『青い花という名前だったら出してもいい』というように わたしもいっかいの青臭い文学少女だったので 文芸誌を作って出したかったけど 当時−90年代中半だ−は文芸誌を作るのなんて凄い限られた世界で敷居も高かった…

場所はいつも旅先だった (P‐Vine BOOKs)作者: 松浦弥太郎出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク発売日: 2009/03/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (16件) を見る フィクションなのかノンフィクションなのか垣根の無…

 連休中です

一度くらいは遠出をしようと、千葉県は佐原市、水郷の街並見物と 佐倉市の川村美術館マーク・ロスコ展へ。 横須賀美術館と迷って、川村美術館。 長期連休はちょっと遠い美術館に行くのが正しい気がするけど… 今日は佐原でお昼にありつくことも難しく 美術館…