2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
教訓1:思考回路が鈍った状態でのプランタン銀座は危険である。うっかり寄ったら地下1,2階を使っての靴のセールなんかしてる。 うっかりピンク色のパンプスを購入していた。 ピンクもピンク、超ピンク。 ストラップぱっちん止め。そしてクリップ式になった…
http://www.shiseido.co.jp/gallery/current/html/index.htm 滑りこみで、観る。がんばって行って良かった。 わたしはこの内海さんの描くペインティングが 現代作家さんの中では恐らく一番好きです。好きです。好きです。 はい、三回も言っちゃった。 もう、…
ああ 家が建つ家が建つ。 僕の家ではないけれど。 空は曇つてはなぐもり。 風のすこしく荒い日に。 春になるといっつもこの中原中也の「はるかぜ」を思う。 もっと春めいてくると萩原朔太郎を考える。 春は、春もポエティックなのだ、いつまでたっても。 そ…
帰宅時に近所の桜が咲いていたのを知る。うわー。 しかしなんとなく奴らが忍び寄ってきている気がする。ヒノキ花粉の奴らが。 ってゆうか今日なんか凄くなかったかい? 涙が出る。肌がかゆい。気管支がむせる。いや気のせい気のせい。ぜったい気のせい。 噂…
金土日とフィギュア。久々面白い大会だったよ。 今日のエキシビジョンでは、ミキティが踊る前に「ゴールドメダリスト」ってコールされてんの聞いて感慨深すぎてみてるこっちも号泣です。あとあの化粧をやめて昔の顔に戻ったので可愛さ倍増ですよ。黒い衣装も…
日記サイトなどをやっていて便利だなあと思うのは ログあるかぎり数年前のいついつに何をしただとか何を聞いていただとか何を読んだだとかがすぐに分かることだ。 最近記憶力がどんどん薄れていってるので尚更。 で、現状インターネット網の中に残されている…
やばい。気持ちが上海から帰国できません。なんか今日も使い物にならずですよ。 紙媒体だけでは網羅しきれず超私的な楽しみの為に 先の上海旅行記をhtmlで創ろうとしているのですけども、まず、ざっと選んだ写真だけで300超。 連れの撮ったので320枚くらいあ…
一人暮らしをしているとついつい独り言が増えてなりませんが フィギュアスケートみながら「ヨナたん…つるぺた。」とつぶやいていたのに気づいた時にはさすがに如何なものかと思った。 ただでさえ腐女子嫌疑がかけられてるっぽいってのに。 でもヨナたん可愛…
THE GREATEST TRACKSアーティスト: THE COLLECTORS,加藤ひさし,WINK SERVICE,吉田仁,小西康陽出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント発売日: 2005/08/24メディア: CD購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (39件) を見る 今から…
お彼岸の昨日は群林堂の豆大福でご接待いただいた。凄く並ばないと買えないそうで、有難いオヤツです。民間に嫁いだあの人も並んで姑に買ったとか買わないとか。 初めて食しましたがマメマメシイ、つか、豆が美味いんだな、これは! 私はお酒を好むのでよく…
上海行ってきました。 古い建築と新しい建築のハザマには解体現場と建設中現場(足場はやっぱり竹!) 変容(変妖)をする街を滑り込みで訪れられた感ありです。感動。 たった二泊三日なのに私だけでも200枚撮ってた。 更に連れのと併せたら恐ろしい枚数にな…
私は割と毎日ピンポイントで食べたいものが思い浮かぶがたいていのそれは 「嗚呼グリコアーモンドキャラメル!」などと浮かぶので バランスが悪くて実行しない。 およそ主婦向きでない食のイマジネイション。 昨日は皮がパリパリでバニラビーンズたっぷりカ…
ネギを白髪ネギに切っていると 私はいっつも甲州・石和の伯父さんのことを思い出してしまう。 年齢を重ねるというのは、こういった死者の思い出を積んでいくことでもあるのだな、と感傷。 いや、悲しさはないのだけども。 でも、あの日 酒の〆に素麺を所望さ…
恐らく20年ぶりくらいに鼻血が出た。余りにも珍しいことなのでビックリした。 だから自分色んなことにコーフンしすぎなんだってばさ。 本日は久しぶりに何の予定もない日曜日だったので髪を切りにいくつもりだったけれども予約とれず諦める。 雑事を片付け、…
ここ数年進もうとして踏みとどまってきた事柄がある。 ずばり工場と団地のランドスケープ及びエレベーターのデザイン(機能美)だ。 いつかは必ず誰もが通る道だと思っていて でも進んだら突き進んでしまいそうで怖いわーって思っていて それでもね かつて、…
夕御飯のタイミングを逃し 本来ならここでチョコレートを大人買いしちゃったりするんだけど黒酢とか飲んでる。美味。 疲れた時は酢にかぎりますなー。 今週は結構真面目に仕事してたりするので眼鏡の度が合わなくなってる感じだ。 ちょっと自慢。 amadanaの…
衛慧みたいにクレイジー作者: 衛慧,泉京鹿出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る 上海ベイビーよりもこっちの方が好きだったりします。日本語訳が非常にポエティックで、翻訳…
以前だったら絶対に共感できたであろう部分っていうのが 全くしっくり来なくなっていることに気づく。 人はそれを年をとったというのであろう、と思ったけど 別段それはショックとは思えなかった自分にショックを受けた入れ子の夜。 ありていに言えば 何も所…
日本科学未来館リニューアルオープン http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2007/0514_plan_01.html 改装中だった1Fがリニュアルされてるのに加え あの衝撃的な企画展『時間旅行展』が再び!うわーうわーうわー。 あまりに好きで、しかも当時無職だったの…
いつ行ってもビクビクしながら隠し撮りをする某新聞社のELVホール。 広角23mmを持ってしても収まり悪い。下手。 っていうか今にもELVのドアが開きそうで一瞬で撮ってるのでぶれる。 写真じゃ伝わらないけど円形にグルリとELVが並ぶ様はキューブリックっぽい…