2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

瀬尾まいこ『卵の緒』 現存する作家の作品を読むときに思うことのひとつとして、自分と近いか遠いかってことがあって。もちろん立場だとか生活レベルとかそういうんじゃなく。イメージの世界だったらどんな荒野に立ってるかっていうような。余りに抽象的な感…

H&deMとその他の繰り言

存在価値とか自己肯定なんだとかそういうの。 やっぱり無理だったのならいっそのこと機械のカラダを手に入れる為に999に乗ってそれでもって鉄骨を組む為のネジでいいからそんなものになって、そして私はこの建築物の一部になりたい。 というくらい、最初に観…

 詩歌と散文

★つい先日、詩歌と散文についての美しい見解のようなものを読んでうぅと唸ったけれども出典や作者のことをすっかり忘れている。 というくらいに最近の出来事を片っ端から忘れていて 誰を相手にした会話なのかも忘れていることがあります。 ☆君、それは老化現…

 さてと明日からの日常に。

終わるなつやすみ。泣きそう。 しくだいは全然終わっていない。 神様なつやすみの一日目に戻してください。 あと神様ついでに聞くけど わたしはこの先夢を見たり希望を持ったりすることが許されているのでしょうか。 なんていうスタンスであるから心配されて…

 夏、空調、フローラ逍遥

前はもっともっとものすごくイイカゲンだった。 あれは、無頼を気取っていたわけでもないけれども このままいったらどうなってしまうのだろう? ということを、なんとなく、漠然と、考えながら 心のどこかで行き着く先まで流れることを望みながら 労働をしな…

 金曜日から今日にかけての

なんだかんだで歩いてばっかり。 金曜日は丑の日だった。今年は暦上二回もあるそうで8/4は二の丑だった。 一の丑に鰻食べたくも食べられなかったので今回はチャレンジ。 一人でも食べに行くと息巻いていたが友人が付き合ってくれた。 職場から浅草まで歩く。…