id:kitou:20040426を拝見していて知った、中井英夫『虚無への供物』新装版！(ISBN:406273995X)本屋で見てきた。ウワ、ホントだカッコイイわ。昔の版を持ってるけど買ってしまいそう。 河出から出てて絶版になってる『薔薇への供物』も復刻されればいいのにな…

1年ぶりくらいに前の職場の人と八重洲で呑んでいた。技術者なのに技術職以外のことをやらされてる彼と、突然技術職に就いてしまった素人の私。悲喜交々な酒宴であった。仕事の話なんかして飲酒するとめっきりまずい。いかん。そーゆうのはダメだもう。 酒が…

案の定筋肉痛。 久々よく寝た。キルビメーター握って図面を広げるような夢を観ることもなく、本当に久々によく寝た。それもこれも昨日の山登りの疲れあってのことだろう。 でもなんか起きた後悲しかったのは、多分切ない夢を見たのだろう。聞いて欲しい話が…

山登りをしてきた。高尾山から小仏城山、そして相模湖へ。 心地よい疲労感だけが残る。もっと山に登りたいと思う。 昔は、実家に居る時は、なんとも思わなかった風景が、今は新鮮でノンビリしていていいな〜と思うこの感覚。新宿に帰ってきた時の人と色の多…

アンジー『溢れる人々』(ASIN:B00005EYDK) 告白しておくと、私はアンジーが大好きです。稲垣ナニガシのアンジーじゃありません。 多分13歳くらいから聴き続けています。これからもずっと供にある気がします。どんなジャンルの音楽を聴くようになっても、多分…

会社の若い男の子がついに逃亡をす。二日間の逃亡の後、説得されて戻ってくる。という、ナントモナァーな結果に終わった。 あの若さでしかも男、私がその立場だったらサッサと転職しちまうのに、と思った。うん、でもまぁ、彼は病ギリギリのとこまで来ちゃっ…

月曜からやりきれんな全く。ボヤいてばっかだなわたし。ごめんね。 もっとどうしょもない程イイカゲンな人だったら良かったのに。あんまりイイカゲンになれないから苦しいんです、これホントの話。でもある日ブチっと切れるとどうしょもなくイイカゲンで冷酷…

近所のカルディで購入。650gも入って250円くらいだった。独逸っ子としては外せないザワクラフト。酢キャベツ。 ちょっと白ワインの甘味が強いきらいもあるが、値段の割りにまあまあです。良質ソーセージと良質ワインが欲しくなりますね。

高橋由佳利『涙の陸上部』(ISBN:4086177609)(ISBN:4086177617) 最近はマンガしか読んでない。元々腐ってた頭が更に腐りそうです。 さて、このマンガは、自分が80年代に小学生でリアルタイムに読んでいたもので、改めて、リアルタイムに読んできた時代っての…

こんなに天気がよくて何の予定もない日曜日というのは、ふと何をしていいか分からなくなる。 もう来月はnmnrの10回目があるというのに、曲順も組んでない。ようやく今日、前回の曲順などをアップさせていただきました。早くデータくれ、とか仲間にせっついた…

短大の友達の結婚式だった。教会で式をした後、代官山のレストランで。厳かな式とアットホームなパーティがとても良かった。あ、結婚式ってこういうもんなんだなーと確認。ウェディングドレスを着た友達は天使のようでした。 至極個人的なことだけども、今日…

「ぼくドラえもん」創刊号付録の四次元ポケットバックは、現場までヘルメットを入れて移動するのに丁度よい。 完成検査といっても、肉体労働には変わりなく。 1日現場で過ごすことの疲労感。そしてなんだこの充足感。 私の作業してる横で左官屋が「北酒場」…

こんな年になっても母親から注意され続けてるのは「3秒考えてから発言しろ」ってことだ。それは、キーボードを叩く時にも言えることなのかもしれません。3秒考える前に口は動くし指が動く。 いとうせいこうの『ノーライフキング』でマコト君は云った。「ユビ…

泣きそうになりながら帰宅する日々は続いているのです。 大丈夫じゃありません！とか叫んで机叩いてみたりしたいですよ。それでも私は、昔っからそうなんですが、吹けば飛ぶよな将棋の駒のような感じのくせに、パッと見が気丈夫に見えるのか、土壇場に強そう…

↓の、たらの芽の天麩羅を居酒屋で食べた云々からも分かるように、早くも禁酒令は敗れてます。ま、酩酊しなけりゃいいかってことで。 発端は土曜日に母親を空海と高野山展に連れて行って、その際にお昼御飯を食べていたら母親がビールを頼んだのでそれで敗れ…

夜の散歩をしていて近所の銭湯の前を通ったら、八十年の営業に幕を下ろすとの張り紙が。悲しい。番台のじーさんもばーさんも、ホントに愛想なくて触合い銭湯とかじゃなかったんですが、なによりも趣ある建物を愛していたし、家の狭いユニットバスに我慢でき…

『ネイキッド』という映画をビデオで観ていた。ディヴィット・シューリスが最も狂気的でカッコよかった頃の作品。 映画の影響か？とっても変で切ない夢を見た。どうかしてるのかもしれません。日曜日のお昼寝はよくありません。今も悲しい気分のまんまです。…

『坊っちゃん』の時代(第2部) 秋の舞姫―凛烈たり近代なお生彩あり明治人(ISBN:4575931764) 私はこのシリーズが結構好きなのです。この第二部は二葉亭四迷と森鴎外、そして彼の舞姫ことエリスが主役の明治のお話。鴎外をあまり好きになれない私でも読めてしま…

若い男の子に「いつも服とかどこらへんで買ってんすか？」とか聞かれて戸惑った。その質問内容とコトバのイントネーション両方に。し…しんじゅく、とか。なんて嘘ついちゃったよ。 そういやぁここ暫く洋服なんて買っていないのであった。 春物の洋服が並ぶ光…

飲酒で失敗した。まっすぐ歩くとかそういう次元じゃなかった、気がする。行動と暴言と妄言の全てが「気がする」なのだから恐ろしくて情けなくてたまらない。 新橋から銀座線に乗って赤坂見附で丸の内線に乗り換えて新宿に帰るなんていう高度な芸当をどうやっ…

ガチャピンとムックは4月2日生まれなんだって。私と1日違いだ。 にしても、ムックはガチャピンの野郎に「ガチャピンさん〜ガチャピンさーん、なんとかかんとかですよ〜」とかさん付け＆敬語で話しているけれども同い年なんでしょうか？ 神田明神でちょっとだ…